高齢者介護を考えた色彩計画

フロアごとに配色を変え、自分の部屋がどこにあるのかわかりやすくし、視力の弱った方にもきれいに見えるコーディネートにしています。壁の絵画とあわせて高齢者にわかりやすく心和める設計になっております。

2F

2F ブルー ブルーは空や水を連想させる沈静色。
心理的に気持ちを落ち着かせる効果があり、多くの人に愛されている美しい色です。
また、清涼感があり多彩な配色を楽しむ事ができます。
2階を構成する「青色のファブリック」は暖かみのあるクリームやベージュ、ブラウンといった色合いの床材や家具と組み合わせてマイアミや湘南のリゾート感を表現しています。

3F

3F レッド 彩度の高い赤は「興奮色」とも言われ、華やかで目立つ色です。
3階を構成する「赤色ファブリック」は、日本人の肌がきれいに見えるような、少しピンクがかった赤を採用。
床材や家具に使われている濃い色味のベージュやブラウンと組み合わせることで色が引き立ちソフトなムードを漂わせるおしゃれなフロアになりました。

4F

4F イエロー 春の花や太陽光をイメージさせる黄色は明るい色といえます。
4階「黄色のファブリック」は使われている床材や家具の素材がほとんど木質であることから、昼下がりの暖かい光を感じさせる黄色と木が与えてくれる温もりの組み合わせ効果で、人を元気にする気持ちのよいインテリアが生まれました。

5F

5F ベージュ 茶系はやわらかな温かみがある色で土の色と重なり、家庭的な色として好まれています。
5階「ベージュ色の家具と柄物ファブリック」は淡いベージュや濃い茶色のトーンがナチュラルなアイボリーの家具や濃いブラウンの床材と調和し、上品で爽やかな空間を演出しています。
椅子の張り地に使った緑系の色がリゾートホテルも思わせます。

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