仕事のやりがい

Vol.0022014.11
「初めて、居室担当を受け持って」
職種:
介護士
勤続年数:
1年10ヵ月

私は、デイサービスで3年間、軽介助中心のパートで働きましたが、施設でご入居者と向き合いながらしっかり腰を落ち着けて働きたいと思い、LCG湘南の常勤職に応募しました。長く、専業主婦しか経験していなかったので、最初は、介護の技術、ご入居者とのコミュニケーション、同僚・上司との関わり一つひとつが大変で、何一つうまくできないことに落ち込んだり、責任感で押し潰されそうに感じることもありました。

そんな私の我流の介護技術を見かねた主任が、アセッサーのステップを踏んで私の動作を一からチェックして、基本技術を治して下さいました。今まで力任せに行っていた移乗、排泄介助、寝たきりのご入居者様に対するアプローチなど、目からうろこが落ちる思いで、それから自分でも驚くくらいスムーズに介助をすることができるようになりました。余裕が生まれ、ご入居者への関わりが大きく広がった気がします。以前の職場では、事故がないように先回りして職員がお世話していましたが、ご自分でできることを見極めて、事故がないように見守ることが大切だということも教わりました。

そんな中で、一番嬉しく感じたことは、初めて居室担当を持たせて頂いたK・Y様との関わりです。天気の良い日に、ココタウン内をお話ししながら車椅子で一周するお散歩にお連れしたのですが、そのときは普通に「楽しかった。」というお言葉を頂き、私も同様に「また行きましょうね。」とお答えしました。ところが、日を置いて暫くしてから、K・Y様から「この間の散歩は、本当に楽しかったよ。丁度、外に出たいと思っていたの。」と言葉をかけて頂き、「お連れできてよかった。」と思いました。K・Y様の居室内でのトイレ介助のときは、いつも一、二、々々と声をかけながら手引き誘導をしていますが、K・Y様すら「そうやって掛け声をかけてくれると、歩きやすいの。声掛けがないと、心の中で掛け声をかけているのよ。」とおっしゃって頂き、自分の介護に自信がつきました。

介護職としてお世話をさせて頂きながら、私も、ご入居者が何を望まれているのか、どういう声掛けをしたらよいのかを学ばせて頂いている日々です。ご入居者の行動の観察だけでなく、こころを思いながらの介護を心掛けて、笑顔のあふれる日々にしていきたいと思います。

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