仕事のやりがい

Vol.0362017.11
「訪問リハで感じた難しさとやりがい」
職種:
言語聴覚士
勤続年数:
1年6ヵ月

念願だった言語聴覚士となり8年、大半は回復期病棟に勤務し主に脳血管障害の方の言語訓練を行っていました。回復期病棟では、最長6ヵ月の入院期間のため入院当初は言語訓練に消極的だった方が、退院間際になってくると言語訓練に意欲的になってこられ訓練途中で在宅に戻られることが多くみられました。退院後、継続して外来やデイサービス等で言語訓練を実施できる方はほとんど無く、日常生活場面でのコミュニケーションや家族はじめ他者とのかかわり方に自信が持てないことが多くありました。病院では退院後、在宅での支援難しく、いつも悔しい思いをしていました。そのため、訪問リハビリの世界に飛び込みましたが、病棟と在宅は大きく違い、進行性疾患の方が多く症状が徐々に進行していくため、リハビリを行っても必ずしも良くなるとは限りません。また、自宅において日々の生活の中で細かな状態変化を見逃さず、その時々、状況において誰の指示も受けずに適切に対処していくことの難しさを実感しています。その一方、途絶していたご家族や社会への関わりが再び出来るようになり、その人の尊厳を再び取り戻すことに役に立てたと思える瞬間、この仕事のやりがいを実感できます。

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